2/6(水)「パリのアメリカ人」観劇レポ。

アダム役は、っと 。。

（検索）

た、わ、ら、（変換） → 俵。

か、ず、や、（変換） →和也。

俵和也さんだって。

出演作品。

デスノート、リトルマーメイドなどなど、

なるほど、

四季の団員さんではないんだね。

と、幕間に真っ先に検索してしまったほど、

アダム役の俳優さんが、

とても自然な演技で、役にハマっていてステキでした。

アダムという役柄も良い役でしたしね。

もう一人の主役みたい。

そんな感じで今回は、

アダム役の俳優さんにすっかり魅了されてしまったけれど、

男性陣、ジェリーとアンリも、

酒井さん、迪くん、お二人も役にハマっていて、

主人公にとって恋のライバル、

アンリが良い人として書かれていたし、

とっても見心地の良い3人でした。

ヒロイン、リズの書かれ方がかわいそうと思うほど。。

↑あまりその役柄に魅力を感じず。
加えて石橋さんもヒロイン感がやや薄めかなと、、
踊りは、さすがヒロインを射止めた方。
と、ダンスはとっても素晴らしかったけど、
小柄+声も可愛らしいんだけど、
それがお顔の雰囲気とバランスが悪い気がして、、
なんかね、、
憧れヒロインさん。
って感じではなかったかな。
（女性は同性に厳しいからね。
辛口コメントしかたない。）



●酒井さん
踊りが素晴らしかった。
初日キャスト、うなずける。
ジェリーのまっすぐな、ピュアな？天然な？感じを
好演してたように思う。
お顔も主役として申し分なし。
歌はバレエの人にしては良い声で良かった。
ただ、ジェリーという人物像がどうも、、
私だったらアンリがアダムを選ぶ。

●岡村さんマイロ
ゴージャスな衣装がどれも似合っていてステキ。

●木村さん
歌、少しだったな～～。もっと聴きたかった。

この作品はどの歌もさらりと流せる感じ。
＝印象に残る歌があまりない。
聴いてられない、、苦痛、、
と思わず観られる。
でもストーリーテラー的な
アダムの歌が残念だったら残念な作品になりそう。

●村上さん
私の中で、四季の俳優さん（女性）で
いちばんの憧れ村上さん。
ダンスシーンのたくさんある演目で観られて幸せ。
今回もほんと、美しかった～☆



最近はすっかり劇場から足が遠のいています。
今回なんて約半年ぶりの観劇。
キャッツも東京に帰って来てからまだ観てない、、、
というのも、
0歳児と暴れん坊の3歳児を
夫に預けての観劇はどうも気がひけて、、
昨日なんて、
観劇から帰ったら、部屋、荒れ放題、
もう10時過ぎてるのに起きてる長男、次男。
しかもテレビ観てる。
しかも元気いっぱい。←寝る気配ゼロ。
その光景に絶望感でいっぱいになり、
もう当分、ソワレには行かない。
と誓った私でした。

ああ、早く親子で観劇したい。
新作の「カモメ～」は何歳児向けかな～？
ファミミュと言っても低年齢層向けと
そうでないのとあるからさ。